紫色な時間Down Sick

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2017.04/30(Sun)

眼日記170430、変化 

・視力の低下

日付にして170420、木曜かな。
ざっくり言えばワンランク下の視力と化した感じ。

・光の影響

特に液晶、液晶の光にとことん弱くなりました。
元々術後はPCの画面とか見ると視界全体シパシパしちゃってダメだったんだけど、
それが端末、テレビからも目を細めないと辛かったりする。
〝元々術後は〟と言ったように、例えば夜中の街灯や街の灯りなど明光の差には弱かったんだよな。

・小さい字は転で見えない

視力の低下、ざっくり言った通りの症状。
その上で、上記の液晶に弱くなった、で特に困るのが、
端末の字を結構大きくしないと見えなくなってしまってな・・。
スマホブラウザって、ページ依存だったりするんだ。
御蔭で巡回が億劫になってしまったよ。


・が

ここで書いといて〝ピント次第〟という。
ある、一定の距離を保った時には眼鏡外した時以上に見えたりするんだ。
だからかテレビや、その下のDVDプレイヤーが普段の距離感では見えづらいのに、腰を上げて近づけば綺麗なんだナ。
ジジイかよ。
そうだよ(老眼鏡)


・何が言いたいかって

術後、思った以上に視力自体は回復していたってのは医師とも会話してたんだ。
術前は愚か、数年前寄りクリア、そこまでの視力。
って、いう過信。
これでも一定時間目を使ったらちゃんと休めたり、大事に扱ったりは勿論だけど、
寝てる向きが向きなので負担掛かったり、肌に塗る軟膏がうっかりしたり、液晶を見すぎたりしたのだろう。
単純に〝目が悪くなった〟よ。
うん。

130908_001201.png

ちょっとその事で悩んでたナ。
って言うことの謝罪と弁明の記事だ。
ノリや、空気感はピンピンしておろう。

・・ねぇ。
ブルーライトカットしてないのに2年もよく、って話や。
目に優しいNight Shiftもっと使えば良かったよ。
今頃になって「うわ!快適!!」とか感動してます。
淡い黄色い画面、めっちゃイイね!


・反省した上で

痛み:✕
光の影響:✕
色彩:〇
色調:〇
視力:△
細い文字:✕
太い文字:〇
一定距離保った場合に見ためっちゃ小さい文字:〇

っていうの踏まえ、定期検診が6月にはあるんだが近々電話だけでもして聞いてみるよ。
あと、過去前兆に於いて見た飛蚊症、更には剥離した時の感じは無い。
もっとも剥離期間は1日も満たないから確信は無いが、
俗に言う光の屈折への影響、歪む様はない。
術前の完全に歪んだ視界って訳でもないしね。

・・そう、だなぁ。
例えるなら今の自分の視界は〝ピントが合わない眼鏡をしている〟とか〝眼鏡必要な視界なのに裸眼で暮らしてる〟みたいな感じ。
コレはどう取るんだろうねぇ。
ん、そういう混乱の元、ちょっと止まっていた。
ちゃんと元気だよ、面目ない。
 |  23:36 |  Down Sick  | CM(0) | Top↑
2016.07/20(Wed)

白内障、網膜剥離した若気の入院生活記事 

手術して1年。
日付補完してるとはいえ読みづらいとは思ってた、
眼科での白内障、網膜剥離した話纏めました。

2週間うつ伏せ生活、眼の治療の話ですが、
半分は飯の話とナースの話しかしてませんね。



眼日記 、ちょっとしたオッドアイだぜ!
眼日記、失明の危機のお知らせ
眼日記、眼科で診察して貰いました
眼日記、もう光しか見えない

眼日記150415、日赤眼科医からの紹介状で訪れた東海大学病院での診察
眼日記150416、手術前の悪化していく様を家で待機する1ヶ月間
眼日記150518、白内障手術と一日入院生活

眼日記150519、網膜剥離入院生活 part,1 網膜剥離手術
眼日記150520、網膜剥離入院生活 part,2 うつ伏せの1週間
眼日記150528、網膜剥離入院生活 part,3 1週間後

眼日記、白内障手術して、入院して11日目、網膜剥離手術して8日目
眼日記、空白時間の説明すべき部分の簡易Q&A
眼日記、再び簡易Q&A

眼日記150603、網膜剥離退院後の1ヶ月間
眼日記150914、右目の網膜剥離の治る可能性

眼日記151125、フードコートの水が美味しい
眼日記160127、終止符を告げる右目の望み

皮肉な瞳の夢
 |  10:15 |  Down Sick  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2016.05/18(Wed)

皮肉な瞳の夢 



今日見れちゃった、でさ。
〝片目が見える様になる〟ってシナリオだった。

起きたら視界が良好で、左目隠したらボンヤリ右目でも見える様になって、
親にどういう状態か眼球を確認して貰って、
目を見開いてる指が目に当たっちゃって「いててww」なんて笑って、起きたんだ。

皮肉なモノよ・・。
目の手術してそろそろ1年かーとか、
この時期にそんな夢かーとか、笑っちゃうじゃん?
5月18日って、同じ日付なのな・・。



んー・・そうか、1年か。
去年のこの日に、左目弄ったんだ、よなぁ。
短ぇなぁ、1年。

振り返るにも最近過ぎて実感無いけれど、
まだ記憶の中に、両目で見れてた頃があったんだなぁ、って、懐かしみを覚えたよ、
夢の中の数分でも、視界が広い事に吃驚した。
何より、両目だと目って疲れないんだね。

この1年、いや見え難い時期考えたら1年半かな。
左目1本で生きてきた、隻眼の生活で、
一番実感した事は、目の疲れが増した事よ。
何せ片目だけが頼りだ、神経使うし直ぐ乾く。


自分にはもう当たり前な事を、
夢で更に更に気付かされる仕打ち。
俺の脳内野郎にちょっと腹パンしてイイです?
何故この日になのか問い詰めてきてイイ?

後は強いて云うと、右側の視野が狭い位で、
本当そこまででも無いのが面白いものだ。
よく、回復したものだと改めて噛み締める。
 |  22:25 |  Down Sick  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2016.02/24(Wed)

眼日記160127、終止符を告げる右目の望み 

Q, 眼科どうなったん。
A, ただの報告し忘れッス。

割かし内間事情しにくい流れってのもあった所為か、
ちょっとだけ落ち着いてから話そうかなーなんてね?
って訳で日付ズラして更新します、許せサスケ。




ここまでのあらすじ。

「片目見えないの放ってたら両目見えないんだぜ!」
「眼科行ったら若年性白内障だったぜ!」
「片目は軽傷だから99%安全手術も楽勝だぜ!」
「あっ(察し)」
「一週間盲目生活と二週間入院したけど僕は元気だぜ!」



16/01/27/WE

前回は相も変わらず検査だけでしたね。
というよりサブタイトルに気力も感じえない。

2、3回同じ検査して、同じ事言われて、
同じ対処され、定期検診だけする。
その流れで続き兼ねないよなーと薄々感じてくる。



何時もの瞳孔をひらく目薬3セット。
今回は野暮用もあったので待ち時間は無かったぜ。
パンツ1丁で写真撮られる辱めしたぐらいかな。

・・さて先生。
俺の右目は何が最善か答えは出ましたか。

『視力検査でも大分イイね、ちょっと見せてくれる?』
「うい」
『・・うん、綺麗だね』

『・・・・で、右の目の事ですが』
「ん」
『(何度も言いますが)光しか判別出来ない、完全に濁っている事から、手術しても見えないと思われます。』
知ってた。
「白内障の濁りを取っても判らないです?」
『軽い筈の左目ですら網膜剥離起こしてますし、右目は重度ですから厳しいと思います』

この後母が『濁りだけでも』と問いかけるも、
先生から〝無駄〟と遠回しに拒んでくれた。

『今後右目が白い事で気掛かりであるなら・・』
いやぁ、先生それ最早ファッション面だ。

『特に痛みとか無いでしょうし、問題はないでしょう』
「手術前より今は見えてますしね・・」
『酷かったですもんね・・』
珍しいですよ貴女感、自覚無し。

『では左目の定期検診の予約を入れておきますね』
と次が異例の3ヶ月後の4月となった。



という訳で、なんだ、

・片目だけで生きようとすんな。
・残機1は危険。
・治せるなら絶対治せ。
・判ってるしそのつもり。

この辺の葛藤が全て失われたな!
まさかの万が一、最悪想定の治らないオチである。

網膜剥離にもランクがあるんだよな。
先生的には痛みとか違和感が無いのが不思議な位な感覚?
片目生活してると身体のバランス何かも荒れるから、
そういう意味での心配なんかもあっただろうね。
かれこれ4年近く片目見えてないから気にしてなかった。

2度目の入院は重度だし長期間だろうなーとか、次入院した時は有意義に過ごしてぇーとか色々想定してたけどね。
治療費幾らだろうとか頭抱えながら待ってたけどね。
最悪は考えなかろうとは思ってたから割りと驚く始末。



・・・・っんー、
終止符?

長きに渡って報告してきた眼科日記。
これにて終了という形になりそうです。

恐らく左目一本の定期検診が続くだけであろう。
それは目の手術した関係上日課的なモノだしね。

右目関係の検査だけだと書く事も少ないし、
フードコートの水着美味いなんて話す辺り頃合だろう。


余談だが仰天ニュースとかでさ、
『若くして白内障になった男性・・』
『手術して待ち受けていたものは1%の悲劇だった!』
とか面白そうな話題提供出来そう・・ダメ?



Q, 視力的には?
A, 遠めのモノは時計なんかは軽々読める。
 近くのモノは眼鏡が無いと曇りガラス越し、ピント外れだな。

Q, 人と対面したら見えないって事?
A, 顔見られるの恥ずかしいが通用しない系男子。

Q, 眼鏡生活慣れた?
A, 慣れない、鼻からズリ落ちる。

これで俺は、
隻眼の長髪としてこれからも生活して行きます。
片目失うと必然的に両目も危ういモノだから、
ちょっとだけ特殊な心持ちを大事に生きていくよ。
隻眼のポニーテール男子って個人的にも好きな人生となった。
 |  07:44 |  Down Sick  | TB(0)  | CM(5) | Top↑
2015.11/26(Thu)

眼日記151125、フードコートの水が美味しい 

いやぁ、帰り道にジャスコ行ったらフードコートがあってさぁ、そこにはリンガーハットかあったから長崎ちゃんぽん久しく食べたんだけど、そこで支給されてる水が美味しくて美味しくてさぁ。

うん、初めに話すことではないな。



という訳で2ヶ月に1回の頻度でお送りしている、
眼科定期検診でございます。
そんな頻度でもイイんだなぁ、とシジミ。

言わずもがな定期検診なので、
特に変わったことはないとは思われるんだが、
今回は右目の話だ。

改めて話すと、
14年梅雨に右目白内障 → 諸事情込みで一年間放置
→ 無事失明 → 左目も危険信号発令 →
軽傷な方を専念し、左目の手術を決行
→ 99%安全の1%を引き2週間入院 →
無事左目は完治、メガネ男子と化し半年経つ
↑今ここ。

そんな一年間も放置して最早光しか感じ取れなくなり、
片目瞑ってると同じ状態な程、視界は真っ暗で、
他人から見れば黒目が灰色、真っ白な右目を、
今の今やっと触れるという感じです。
病院来た時点で既にそんな状態だったからなぁ。
パンドラの箱でも開ける気分だ。



さて病院での話に入る。

先生曰く『全く判らない』とのこと。
一か八か白内障の濁りだけでも取るのが最もな案だが、
その前に少し調べてみようと、超音波診査へ移動。
「目瞑るんでしたよね」
『あ、やられた事あります?』
「あっ・・いや、えー・・はい」

この病院に来る前、紹介状貰った病院でしたんだ・・。
でも思い出したくない。
すがる思いで来て、『両目とも救いは無いです』とバッサリ切り捨てた赤十字の医者の事なんて思い出したくないぞ・・!
『二度と行くか』って人が多いぐらいな眼科医らしい。
知人親戚身内からも後から聞いたら満場一致で不評で、
だったら俺が行く前に言ってよと心底思った。

抵抗なくサッと診察は終了。
超音波診査と文字列での堅苦しさは相当だが、
目を瞑ってジェルを塗られ棒のようなものを当てられながら、暗闇の中眼球を上上下下左右左右BAするだけだからなぁ。
地味に目を瞑ったまま上下見るのって大変だったりする。


診察室に戻ってくる。
『・・・・』
『・・』
『・・うーん・・・・』
「・・」
『・・き、厳しそうですねぇ』
「あらら・・」
可能性とか確率とかは具体的に言わなかったが、
全面的に〝無理そう〟と伝わる返答だった。
医師から直接『手術して見えるようになるか判らない』、
『ここまで判らないと正直何とも言えない』、
的な発言を耳にした時は流石に少し笑った。
そんなにか、俺の右目よ。
若年性白内障+網膜剥離+重傷ってスゲェな。

濁りだけでも取ってみて判断出来ないかという問いには、完全に真っ白で現状光しか感じ取れないとなると希望は薄いとか。
大袈裟に聞こえるぐらい、真面目に可能製は低いらしい。

どうやらここまで行くと先生もお手上げ気味で、
『じゃぁまた2ヶ月後に予約を・・』でこの日も終了。
これを2回ぐらいしてる気がするな・・。
他に見ないケースだから案を練りたいんだろうか。



さて、問おう。
劇的に低い確率の為に手術費用20万と、
一週間一日中うつ伏せ生活を行いたいか?

後半は別にイイが、対価に見合うかと言うと少しな・・。

一応、親と自分共に
濁りだけでも取ってみようとは思ってる。
人から見て軽くオッドアイなのは
ちょっと捨て難いが最大の障壁だしね。

後は・・、
次行った時は先生的にはどうしてみたいか聞いてみる。
次回は来年の1月26日なのでまたそこで追記だぜ。
 |  23:50 |  Down Sick  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2015.10/06(Tue)

眼日記150914、右目の網膜剥離の治る可能性 

15/09/14 WE 退院から約5ヵ月後。

2ヵ月振りの眼科。
超過して状態を見るので定期検診が少し遠目になっていた。
御蔭で少し勝手が判らなくなったり忘れがちになったりするんだが、
その辺距離ある遠い病院で良かったなーと思う。
いやまぁ、頻繁に通うなら途中行かなくなってそうだな・・。
じゃぁ2ヵ月で良いのかなぁ、うーん。

余談だが“ヵ月”と“ヶ月”の違いってなんだろう。
と思って調べたらどっちでも良いらしいね。



朝9時、車の混み具合は順調。
だが初めて、病院自体が混んでいた。
第4まで駐車場があるにも関わらず先が見えないほどの列。
車線入っちゃったから曲がることも出来ず暫し30分待機。
なんとか駐車出来た時間は、診察ギリギリだった。
道中混むことを過程して早めに出てたのに、
今度は駐車場の込みも想定して早出しなきゃいけないって事か・・。
それじゃぁ1時間半前に出発ですね・・。

視力検査、
前来た時と比べて遥かに見える実感あり。
〇の穴空いてる側を示すヤツは上から4番目を見えるように。
レンズの有無はあんまり変わらない感じかな。
右目もいつも通り、光が確認出来る程度。

瞳孔を開く目薬を貰い、先生を待つ1時間。
『目のー・・調子は大分良いねー・・』
「だが顔の調子はスゲェですぜ」
『ん?おぉー・・パンパンだね・・』
「殴られた跡みたいな」
『じゃぁ台に顔乗せて』
「うい」

『順調ですね』
「あ、少し質問なのだが」
病院来る前の2週間前にまた目に黒い斑点が見えたりした事と、
それが見えたり消えたり、目薬すると異常無くなる事を話した。
少々不安を感じながら解いは、
『目のゴミですね』
「・・え?」
『大丈夫です』
「いや、でも」
『うん』
「飛蚊症を彷彿させて」
『特に異常は無かったです』
「え、あぅ、あ、マジです?」
『はい』

『それで右目は、恐らく来年以降考える様だと思うのですが、
 治るか治らないかで言うと判らない状態なんです』
「確率が低い?」
『はい、完全に濁っているのもあってどうなっているか判らないのですよ』
「うー・・」
『・・どうします?』
「治るか判らない・・かぁ」
『その経過と、左目の様子も兼ねて見ましょうね
 また2ヶ月後に予定を入れておきます』


結構な進展だと思う。
そして結構な真実だと思う。

“可能性はある”と“可能性が低い”の差ってあるよな。
言い方の違いかとは思うが、
前向きが後ろ向きになったのは明確に判る。
70%が30%になった気分だ。
些細でも判断が揺らぐ。

・・まぁ、なぁ、
散々右目もやれ!って言われてきてるし、
親も友人も『少しでも可能性あるなら!』って押すと思うんだけど、
まだ安価で、数万とかで判断委ねられるならイイよ?
でもそれが20万とか割りと破格なのに対し、
いざ手術しても、治らない可能性の方が高いんだぜ?



いや、それは、流石に・・。
また怒られ兼ねないけど、
治らないかも知らないの方が増すなら、承諾しにくいわ。
するにしても、もう少し余裕が出来てからだ。
先生が『来年以降』と話をしたのも金銭的な配慮だと思うし。

次の診察が11月だから、
その時、治るか判断出来る術があるか問いてみるとしよう。
とりあえず白内障を削ってみる、とかね。
一応俺のは白内障 → 網膜剥離の派生だしね。
 |  12:18 |  Down Sick  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2015.08/13(Thu)

眼日記150528、網膜剥離入院生活 part,3 1週間後 

下を向けば下だけ見え、正面向けば天井だけが見える視界。
正面に至っては黒い溝が遮ってるので中央だけ、見えないの感じに。
まだ1週間前の方が真っ直ぐは見えてたな。
ただ俯くとクリアに見えるだけ大分違う。
何せ携帯端末を弄れるのだから、相当だよ。

・・。
ハッハッハ、どうだー。
良く判らないだろー。

説明しにくいな!
水面から半分だけ顔を出したり、水の入った器を横から見た感じかな?
でそれを少し濁らせるとほーら網膜剥離手術後のガスが50%抜けた視界に!



15/05/28 TH 入院11日、手術して8日目。
朝。
卵焼きと柚子胡椒?の和え物と細切り昆布の煮物とワカメの味噌汁。
煩いジジイが帰った途端、肩の力がドッと抜ける・・。
最低限の物音ぐらい我慢して欲しいね。
そして朝の点眼で1人でトイレ行ったことをまた叱られる。
やむを得なかったから許して欲しいぞ。
腰痛いお爺さんは、帰りまでずっと落ち込んでたのか静かだった。
気にしなくていいんだよ!の一言でも伝えれば良かったかな。

昼。
バターロールとビーフシチューとキャロットジュースとフルーツバナナとトマトとブロッコリーのサラダ。
初めて完全洋食、パンが出て来た!
横文字!
ペロりと完食、キャロットジュースが曲者だろうなぁ。
昼間、端末回線を繋ぎ友人やブログに一報入れる。
やっと文字打てるんだなぁ、と少し感動。

退院を視野って事で、目薬を自分で指せるか見届けの儀式。
目薬はドライアイだから慣れてるし良いんだが、
下瞼だけで、上瞼は引っ張っちゃ駄目とのことらしい。
今までグワッて見開いてたからこれが中々やりづらい。
故に5本分を5分起きに指す25分の拘束っぷり。
・・シンドいぞー!
そして『大丈夫そうですねー』と言われた後、俺はとんでもない事に気付いた。
点眼の時にだけ開放、解禁されていた仰向けで寝ていい娯楽が失われてしまったじゃないか・・。
腰の痛み、息苦しさ全て解き放たれるあの瞬間が至高だったというのに・・!
あぁ、もう一度だけでいいから病室のベットで仰向けで寝たい。

昨日は静かにしなきゃいけなかったので寝付けなかったのか、昼間は熟睡。
起きたら母親が居て吃驚した、いつの間に・・。
少し腕をなぞられた様な?
夕方の点眼で昨日と今朝の総回診?大先生?の診察結果が出たらしく、此処で初めて、
『土曜日に退院です』
しっかりとした退院、という言葉を耳にする。
1人でトイレ行けない人間なんだけどね!?

夜。
筍御飯と塩焼きサバとレモンと大根おろしと春雨サラダと青菜のお浸し。
再び変わり種、今日の食事は楽しいぞ!筍大きいぞ!
でも大根おろし乗ったレモンを見て、
「これはフルーツ枠か・・?なるほど、
 酸味の緩和の為に大根おろしなのかな?」
・・って思ってレモンだけ食っちゃった。
ちなみにレモン味は好きだけど直のレモンは苦手です。
その後半分ほど残ったサバを見て失敗に気付いた。
でも春雨サラダが一番美味かったです。
今日のに初めてアンケート用紙が付いてきた。
待ってたぜ!お礼と何かしら一言伝えたかったんだ!
当然スペースいっぱいで書き足りないオチである。
下の余泊に「2週間お世話になりました!」と添えれたから良し。


15/05/29 FR 入院12日、手術して9日目。
26時ぐらいまで起きてたし後4、5時間で起きるんだろうから仰向けで寝て、いいよね!?
という自己解釈して爆睡。
朝。
納豆と味噌汁と生姜和えと里芋の煮物。
配給のおば・・お姉さんに、
『字綺麗だねぇ』
と褒められた、あれ?アンケートの感想ソコ?
一ヶ月書いてないから不安だったが、鈍ってなくて良かった。
点眼の時間と被ったので暫く食事は置いて2本目を指してると、診察に呼ばれる。
『洗髪も大丈夫です、あとサングラスに変えても大丈夫ですよ』
「あの保護眼鏡掛けてうつ伏せに?」
『あー・・うーん』
起きてる時はサングラスで良さそうだってことで解禁。
暫く付けたままになるから肌に馴染んどかないとね。
『今日は洗髪しましょうね!』
「あ、はい」
『昼頃に空くから待っててね!』

昼。
チキンの照り焼きに温野菜とコンソメスープとサツマイモのサラダと野菜の煮物。
金曜Dのドロ率悪いなーなんてパズってたら洗髪に呼ばれる。
『シャンプーはある?』
「流石に持ってきませんよ」
『え?』
「昨日もそれで話になって、
 シャンプーの残りあるか確認させてしまいましたし・・」
『うん、行こうか』
「うん?」
『ボディシャンプーならあるから、行こう』
誘導されると美容室みたいな場所に着く、病院ってスゲェな。
シャワーと思って尿意催す事が無いように先に済ましたが、少しモソッとした。
ひー・・っさし振りに、頭皮にお湯を浴びた。
わしゃわしゃわしゃーと数分。
美容室行ったことないから洗髪初体験だったが見事に頭だけ洗えるもんなんだなぁ・・。
おでこ、耳、首周りなんて濡れちゃうもんだと思ってたよ。
『はい!終わり!』
「いやぁ、気持ち良かったです」
『じゃぁ次はドライヤー!』
「マジか!」
電気代喰い虫のドライヤーさんなんて久しぶりだい。
戻ると自分の病室のテーブルにそっと置いてあったんだが、
部屋に幾つもコンセント指すところがあることを、帰る1日前に気付く。
あんなところにもあったんか。
『点眼の時間でー・・おっ、サッパリしましたねぇ』
「御蔭様で」
『フケで酷かったもんねぇ』
「超ごめんなさい」

夜。
魚にトマトソース乗ったやつと冷奴とお浸しとリンゴジュース?
冷奴3度目だが醤油が何時も足んない気がする。
ぐちゃぐちゃーと薬味を混ぜるように崩して食べると割りと丁度いいんだけど、
それ絶対豆腐の食い方じゃない、よなぁ・・。

さて最終日だが、
ナースの担当はYギさん、Yゴさん、Sバタさんだった。
今週ずっとYギさんとYゴさんだった?
消灯時間を待ちながら退屈していると、視線を感じた。
振り向くとナースさん。
「んぉ?」
『今日私はもう上がりなので、
 (退院前に)一言・・と思って』
「おぉー、長居してしまいましたからねぇ」
『1日で退院の筈だったのにね』
「大変お世話になりました!」
『いやいや・・』
「・・」
『・・』
『それじゃ』
「あ、あぁ、うん、お疲れ様でした!」
妙にぎこちない感じがした。
ナースさんも喋れてない?
・・あ、もう話すネタなんてないだけか。

少し寂しさを感じながら、消灯の時間が近付いてきた。
そうか、もうこのベットも、この景色も見納めか。
・・うん、そう思うと、途端寂しくなる。
軽く2週間は寝泊りしていたのだもの。
退屈とはいえ、入院してるとはいえ、名残惜しい気がするね。
早く帰りたい筈なのに可笑しい話だ。

・・十中八九、自動で定時で来る御飯、ふかふかのベットの影響だな!
ぐーたら生活が染み付かない内に出ないと不味いな!

夕方辺り入院しに来た1人がどうやら常連さんらしく、
『最高記録じゃない?』なんて話し声も聞こえる。
更には先生が挨拶しに来たり、
ナースさんの言葉使いがラフな慣れた感じで初めて聞く喋り方に吃驚。
1回、『こんばんわーv』ってナースさんが挨拶してて、
その後に数分間沈黙が続いて、
『んふふ・・』って笑ったから困惑したもんだ。
沈黙の間、濃厚な接吻でもしてました?間がヤらしかったよ?
悔しいから(?)ナースさんの画像探してたら24時頃に。

見える範囲が増えたので1人でトイレへ行くと、済まして手を洗っていると見付かる。
『大分見えるようになりました?』
「下半分と上半分見えませんが、いい感じですー」
『でもちゃんとナースコール押してくださいね?』
「はい、すみません!」
手洗い場から帰り道だけ引っ張ってもらった。
「・・・・」
「・・お、おぉ」
自室に戻ると、
初めて見る13階からの夜景に感動する。
「夜景綺麗ですね・・こんな風になってたんだ」
『そうですねぇ』
ナースさんにおやすみと残した後、暫しボーッと見とれる。
まだ本調子の眼球ではない視界は、光が何重にもブレて見えてしまう。
その御蔭でキラキラが増し、特殊な絶景となっていた。
綺麗の一言に尽きる、素敵な光景たった。
『・・・・』
「・・ん、どうしました」
『見回り中です』
先程とは別のナースさんと会釈。
うん、そろそろ寝ようねって暗示かな。
朝の起床まで4、5時間なので仰向けで寝ることにした。
最後の夜、存分にふかふかのベットを堪能した。
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